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友達でもないのにファーストネームで呼ばれるのは?

 今日は言葉の話。
日本語は主語を言わないのが他の言語とは違うというのが、敬語と共に言われる日本語特殊論である。英語やドイツ語と比べるとそうなのだが、他の言語は必ずしもそうではない。スペイン語やイタリア語では主語、人称代名詞が省略されるのは珍しくないそうだ。理由の一つには動詞の人称変化で人称代名詞がなくても分かるからとのことだ。英語やフランス語では動詞の活用だけでは必ずしも人称が分からないものね。省力化されるのは文法でも同じ。他の点でも、日本語特殊論が現代英語と比較してだけだったする。日本で、姓ではなく地名(居住地や領地)で呼んだりするが、英国でも上流階級は同様に地名で呼んでいたようだ。


同じ英語国とは言っても、英国と米国では感性が違うようだ。以前ファイナンシャルタイムズのコラムで、娘が就活で自己PRを書いてたのを見て、慎みがないと思ったが、娘に今はこれが当たり前と言われたと書いてあった。要はアメリカナイズされてしまったということか。それとはちょっと違うが、
Why first names are just for friends
From Starbucks to cold-callers, people seem to think they can use your first name when they don't even know you. It's wrong
ガーディアンのコラム記事(ブログ)で、筆者はKatharine Whitehorn。 英米では学生でも先生をファーストネームで呼ぶものと思われているが、英国人は友達以外からファーストネーム(Christian name)で呼ばれるのは違和感があるよううだ。570もコメントが付いているから皆感じていることか。スターバックスではカップにファーストネームが書いてあり、スタッフがファーストネームで呼ぶそうだ。これが嫌でわざと嘘の名前を言う人もいるとか。コールセンターの人間にファーストネームで呼ばれたくないとも書いている。we still have surnames for strangers and first names for friends. 医師はDoctorと呼ばれるのを期待しているし、親戚のおじさんは親戚の子供をファーストネームで呼んでも、子供から"Thanks Johnny"とは言われたくない。筆者(女性)は部下、特に男性からファーストネームで呼ばれると見下された、 "Now little lady" のring(響き)を感じるそうだ。


Caroline Kennedy: is JFK's daughter cut out to be US ambassador to Japan?
これはGuardian無署名のコラム記事。アメリカのマスコミでCaroline Kennedyの日本大使就任について取り上げられているのは周知のところですが、イギリスのニュースサイトでも取り上げられた。ケネディ神話は強い。 cut out to be... に必要な資質・能力を持っている
彼女の口癖 verbal tic of repeating the words は"you know"で、30分間のインタービューで168回言ったとか。


下の写真は本題とは無関係だが、前回掲載できなかったユーロビジョンソングコンテストのテーマデザイン(EBU提供)

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by show_isa | 2013-04-10 21:23 | English | Comments(0)

Halloween Indicator -株は11月に買って5月に売れ

相場の格言(adage)にsell in May and go away がある。もっと詳しく言うと、Helloweenの時に買って( the last day of October)MayDay(the end of April the following year)の時に売るのが良いのが経験的に知られている。こういったアノマリィは皆が実行すれば消失してしまうが、これは昔から知られていて、今でも有効だそうだ。必ずそうなるとは限らないが、今年もそうした方が良いかもしれないといった趣旨をWhy it pays to sell in MayCommentary: Be ready to sell at the first sign of market weaknessのタイトルでMark HulbertがMarketWatchに書いている。このアノマリィはHalloween Indicatorとも言われる。この記事にはないので、別なサイト(www.online-stock-trading-guide.com)からグラフを引用します。

これを見ると、はっきり違いが分かりますね。このグラフにあるS&P500だけでなく世界各国のマーケットでも同様の現象が確認されているそうです。しかもこの傾向はむしろ、だんだん大きくなってきている。そしてこのアノマリィは manufacturing and productionではっきりしていて、 “almost absent” in sectors such as consumer goods, financial services, technology and telecommunications とのことです。だから前者のセクターで実行し、夏に買うのは後者のセクターにすれば良い。そしてセクター別に投資するのはETFを購入するのが簡単安上がりとのこと。

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by show_isa | 2013-04-06 15:09 | market | Comments(0)

Abenomics

最近はAbenomicsが海外のサイトでも連日取り上げられ、安倍首相の名前は世界的に有名になったのではないだろうか。はたして、期待に応えられるのかJapan to learn whether Abenomics will live up to pro-growth rhetoric(Guardian)注目されており、黒田日銀総裁の政策も大きく取り上げられている。
4月3日の日経平均は終値12,362だが一日の高値12,634,安値12,075と558円も一日で変動している。また4日は安値12,831、高値13,225と394円の変動となっている。2日間だけでかなり儲けたデイトレーダーもいるだろう(私はデイトレードしていないが)。
しかし、REITはデータ的には高くなりすぎで、REIT指数は5日終値1662のところ1700が上値、いずれ1400あたりに下落するのではないかとも言われている。当面、資産バブルに期待して株が買われるのだろうが、それで経済成長がなければ反動が恐い。


さて、ユーロビジョン・ソング・コンテストの切符の最終発売が4月8日(月)とのこと。今年は39か国の参加になるが、いくつか公式サイトのビデオで参加曲を聴いてみている。写真でみるとフランスとウクライナの代表も美人なので、写真を掲載しておきます。
上から France: Amandine Bourgeois Photographer: YANN ORHAN
Ukraine: Zlata Ognevich Photographer: Sergii Yushkov
今年のユーロビジョンのマーク。いずれ提供はEBU。

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by show_isa | 2013-04-05 17:15 | market | Comments(0)

Eurovision Song Contest 2013 --part1

  5月14日からのユーロビジョン・ソング・コンテストまで1ヶ月ちょっとですね。公式サイトを見たら、各国代表はすべて決まっていました。各国代表のシンガーのリストはこちらです。ビデオへのリンクも張ってあるので、参加曲のすべてが聴けます。
この中で、デンマーク代表のEmmelie de Forestはbookmakersの評判も高いそうで、写真で見ると美人ですね。イギリス代表のBonnie Tylerは有名シンガーだが、年齢が高いからどうかな。
写真は上が全出場者と大会のロゴ、下がEmmelie de ForesPhotographer: Michael Søndergaard)で、どちらもEBU提供の写真。



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by show_isa | 2013-04-04 00:11 | culture | Comments(0)

portfolio pruningの時期か?

4月2日の株式マーケットは乱高下の一日だった。日経平均は300円以上下がった後に、一旦かなり回復してきたが、結局132円安で引けました。このまま下がれば4日あたりが買い場かもと思うのですが。ここはportfolio pruning(ポートフォリオの剪定)の機会かもしれません。


さて、The world economy's winners and losers in 2013(著者は Nouriel Roubini ニューヨーク大学ビジネススクールの教授)の記事によれば、著者はこの4週間に世界を回ってみたところ、世界でアメリカが一番順調(住宅市況の回復、シェールガス、競争力の回復、積極的なQE(量的緩和))、次がAbenomicsの日本とのこと。これって他(EU BRICS)が悪すぎるから相対的に安定している日本の名前があげられたのか。手放しで礼賛されている訳ではなく、懸念材料もあげられています。他にはBRICS(国家資本主義の国)よりもアジア( Malaysia, the Philippines, and Indonesia)やラテンアメリカ(Chile, Colombia, and Peru)の方が良いとのこと。


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by show_isa | 2013-04-03 00:26 | market | Comments(0)

景気回復かバブル破裂か?

 アメリカは確実に景気回復しているとの声も大きいが、FRBが煽ったバブルは破裂の危険があるとの意見もある。ただ、いつ破裂するかは予測できない。日本のマーケットも既に好材料織り込み済みで予想PERからみると欧米と比較して買われすぎに近くなっているらしい。アベ・イリュージョンが薄れれば、停滞どころか下落のリスクがある、ボラディリティの高い展開になりそうだ。既に株式下落に備えたプットオブションが増えているそうだ。株式は11月から4月が良く、5月に売って11月に戻ってくるのが良いとの格言がある。日本㈱は予想PERからみると欧米よりも買われすぎに近くなっているとのことから、利益確定売りのタイミングも考慮したほうが良いかも。


景気はマインドの問題と声高に主張されるが、これって、ブーヅゥー(呪術)経済学だな。ある経済専門家が安く買おうとするからデフレになるのだから、安物を買うのは止めれば景気が良くなると述べたのを読んで唖然とした。専門家の提言で、こんなことしかないのか?給料が増えれば、言われなくても高級品を買うようになるよね。
さて、2%インフレ目標は達成されるかもしれないと思うようになってきた。消費税増税と物価指数(CPI)の関連だが、CPIは消費税込みで集計されるということである。つまり消費税が5%上がればCPIもその分増える。まるまる5%上がるとは限らないが、消費税の価格への転嫁が全面的に行なわれれば、CPIもそれだけ上昇する。更に円安で輸入価格が上昇し連鎖して国内物価が上がれば、CPIも増える。結果的に2%程度のインフレ率上昇もあるかもしれない。それもこっそり計算に入れて2%と言っているきかもしれない。だとすれば、なかなか狡猾だ。


マーケットは関係ないトピックだが、英国のニュースサイト Guardianにスティーブ・ジョブスの伝記マンガが紹介されていた。Steve Jobs returns as manga hero in Japanese biography 日本の若い女性漫画家 Mari Yamazakiが雑誌Kissに連載を始めた(ウォルター・アイザックソン原作)、この見本は次のリンクで見られる。スティーブ・ジョブス1.出会い


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by show_isa | 2013-04-01 20:22 | market | Comments(0)