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1月24日 日経平均は15391円 S&P500は1790と大幅下落: 再びゴルディロックスの呪い? 

1月24日(金)は日経平均が15391円(先週末15734円))と一週間で343円の下落、S&P5000は同じく49円の下落で終了した。大幅下落と大幅上昇を繰り返している日経平均だが、今回はアルゼンチンなどの新興国不安が直接の引き金。
今年は「世界的に景気が拡大しながら、金融緩和的な状態も共存する『ゴルディロックス(適温経済)』と言われている。この言葉の由来はイギリスの民話「3匹のくま」で、クマの家に入り込んだ女の子(Goldilocks)が、熱すぎず冷たすぎずちょうどいい温度のスープや、堅すぎず柔らかすぎずちょうどいいベッドを選ぶというストーリーから来ている。 さて、2007年もゴルディロックスと言われ、4月にNYダウが市場最高値となり、ヘッジファンド・マネージャー200人は、日本経済の「回復は本物だ」と見ていた。 しかし、その後サブプライム問題でノーザン・ロックが破綻し、2008年にリーマン・ブラザーズが破綻したのはご存知の通りだ。
当時の記事では『しかし何よりも心配なのはむしろ、クマとはちあわせしても「ゴルディロックス」は絶対に無事だと、あまりにみんなが確信していることだ。...しかしみんながそう思っているというのは「悪い兆候かもしれない」』(2007年1月18日のFT)。
はたして、今年も、「ゴルディロックス」は呪いの言葉(悪い兆候)となってしまうのだろうか。

<国内のリザルト>

高配当ETF 18350円(先週末18760円)
REIT-ETF 1571円(1593円)
MX225ETF 15680円(16030円)
オーストラリアREITETF 1228円(1251円)
アジア債券ETF 12370円(12620円)
マザーズETN 11450円(11040円)
今週唯一の上昇はマザーズETN。ETNは対象となるマザーズ指数の銘柄を現物保有しないので、償還価額と対象指標の間のずれ(トラッキングエラー)は発生しない理屈なのに、23日、24日で、マザーズ指数は▼1.92%,△6.44%、マザーズETNは▼4.91%,△3.71%と この2日間の値動きが乖離している。

三井物産 1445円(1479円)
ビューティ花壇 360円(363円)
JX    531円(550円)
三菱UFJ 660円(679円)
ANA 227円(233円)

私は24日午後に日経平均リバースETFを若干手当てしておきました。日経平均先物は15020円なので、1月27日(月)も日経平均は続落と予想されます。ところで、SBI証券経由のETF人気ランキングの1位は日経平均レバレッジ・インデックスですが、8位は日経平均インバース・インデックスでした。

下図は日経平均の週間チャート

<海外のリザルト>

今週はS&P500 1790(先週末1839)

アマゾン $388($400)
エマージングETF $38($39)
Poland ETF $28($29)
Europa ETF $57(同 $59)
AfricaETF $30($31)

下図はS&P500の週間チャート



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by show_isa | 2014-01-26 19:23 | market | Comments(0)

長期投資戦略2014 新興国はMints?

今年は新興国経済は不調というのが通説で、最大の焦点は中国のバブル崩壊だろう。中国のバブル崩壊があれば世界的影響は免れず、株式のみならず資源価格の急落など、どこに投資しても大きなマイナスは免れないだろう。また、中国は少子高齢化の影響もあり,中国版失われた20年になるとの説もある。そうなれば、日本にも大きな影響がある。
新興国全体を対象のインデックス投資は中国(香港含む)の比重が大きいから直接的影響が大きいので、避けるのが賢明かもしれない。

新興国全体の指標とされる iShares MSCI Emerging Markets ETF (EEM)は四半期ごとにリバランスされているが、 MarketWatch 2015-1-15 の記事A serious emerging-markets selloff is underwayによれば、
The top-10 constituents have a total float-adjusted market capitalization of $630.5 billion, so this is an index of a few mega caps and quite a few small and mid caps. In that regard, it is very different than the S&P 500.
China comprises 19.81%, South Korea 16.13%, Taiwan 11.66%, Brazil 10.69%, South Africa 7.42% and others 34.29%. This is not a BRIC-dominated index, although the "B" and the "C" are well-represented. The top-five sectors are financials 26.65%, information technology 15.99%, energy 11.26%, materials 9.7% and consumer discretionary 8.88%.
ということだ。

新興国として、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)は有名だったが、中国の経済減速、ロシアやブラジルの経済不振で昔日の輝きはない。インドは民主主義国家である分、規制緩和や改革が遅い。インドは若年層が多いのだが、中国と違い、生産性の低い農村に多くの若者が留まったままなので、人口ボーナスが活用されずに終わってしまうかもしれない。

Mints

次の新興国の名称として、Civets (Colombia, Indonesia, Vietnam, Egypt and Turkey)も出てきたが広まらなかった。新興国の第2世代として Mints (Mexico, Indonesia, Nigeria and Turkey)が言われている。第2世代の特長は、人口の伸長と若い労働者が多いこと、トルコがEUに隣接しているように大きな経済市場に近い利点があることである。ナイジェリアなどのアフリカ諸国が注目されているのも最近の潮流である。メキシコの輝きは否定できないが、先進国に資金還流が起こった場合の影響も否定できず、隣の大国、米国次第だろう。


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by show_isa | 2014-01-22 11:12 | market | Comments(0)

1月17日(金)海外マーケット:S&P500は1839


今週はS&P500が1839(先週末1852)と若干下回って終了した(上図は月間チャート)。

アマゾン $400($398)
エマージングETF $39($40)
Poland ETF$29( 1年内高値$32)
Europa ETF $59(同 $59)
AfricaETF $31(同 $32)

ところで、日経平均だけでは、国内株式は分からない。幾つかの銘柄の動きで日経平均が大きく動きTOPIXとの乖離がある等、日経平均の欠点は指摘されているが、日経新聞は都合の悪い記事は書かないだろう。しかし、実際には、下表の

<東証2部指数のグラフ>



<マザーズ指数のグラフ>




と前回掲載した日経平均のグラフを比較すれば明確なように、機関投資家やヘッジファンドではなく個人投資家主体と思われるマーケットと日経平均ではまったく異なる動きである。


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by show_isa | 2014-01-18 14:36 | market | Comments(0)

1月17日 日経平均 15734円で終了

Nikkei Index   

1月17日(金)は日経平均が15734円(先週末15912円)と先週末より178円安で終了した。大幅下落とその反動の大幅上昇を繰り返す不安定な日経平均の動きはシステム売買と投機的な動きによるものなのだろうか(上図は日経平均のグラフ)。

さて、国内上場分のリザルトは、
<一般取引>
高配当ETF 18760円(先週末18730円)
REIT-ETF 1593円(1572円)
MX225ETF 16030円(16300円)
オーストラリアREIT ETF 1251円(1268円)
アジア債券ETF 12620円(12640円)
マザーズETN 11040円(今週新規買い付け)
三井物産 1479円(1471円)
ビューティ花壇 363円(357円)
JX    550円(528円)

<NISA取引>
三菱UFJ 679円(687円)
ANA 233円(227円)

個別株は、主に割安、高配当という基準で12月末に買い付けたので、NISA向きだからか、三菱UFJ以外は今週値上がりしている。
NISAと言えば、SBI証券が「NISA人気ランキング」で、国内株式、海外株式、投資信託の3部門のランキングを発表している。
ランキングを見ると個人投資家は、高配当・割安株を多く選択しているようだ。リストの銘柄は既に値上がりしているので、これから購入しても間に合うかどうかは分からない。投資信託はリートが人気だが、ひふみプラスが上位に入っているのが目立つ。海外ETFではインデックス型もポピュラーだが、高配当株式、ハイイールド社債などの高利回り商品も好まれているようだ。



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by show_isa | 2014-01-17 23:01 | market | Comments(0)

投資メモにも使えそうなメモアプリ Tomboy Notes を紹介

投資の候補銘柄を証券会社サイトのポートフォリオに登録しているが、それに注目した理由やデータなどは後になると忘れてしまうし、取引中の記録メモも残したい。データベースソフトで投資情報システムを構築することもできるものの、零細個人投資家だから簡単なメモ程度で間に合うと思う。
そこで以前、メモ帳代わりのアプリとしてWindowsMobilePhone(Willcom) にあった Tomboy ならちょうどよさそうだ。付箋メモの要領で簡単にメモを作成して幾つかのノートブックに分けて整理できるところが良いので、紹介します。

上図はその例で、メモを区分に応じてノートブック(example, Investの2つを作成済))に入れていく。メモは付箋作成のイメージで記入すれば良い。リンク付けでインターネットサイトに飛ぶことも、他のノートに飛ぶこともできる。このアプリで作成したメモはHTML形式なので、メモの内容はHTML で出力できる。なお、メモのデータはWindows8なら「ユーザ」のAppData(隠しファイル)-Roaming-tomboy-notes (リナックスは ~/.local/share/tomboy/)にあるので、バックアップを取ることもできる。

<インストール方法>

リナックスなら、 Ubuntuの「ソフトウェアセンター」(Fedoraの「ソフトウェア」)で簡単にインストールできる。
Windows8の場合は下記のように手順が複数に分かれる。

(1)Tomboyのサイト wiki.gnome.org/Apps/Tomboy にアクセスし、Download Tomboy をクリックする。
(2)出現したサイトで下記が表示されるので、4行目のWindowsをクリックする。
Stable version
Stable version is recommended for most of the users. There is a good chance that your Linux distribution includes Tomboy.
Refer to your distribution's software installation instructions.

Please follow installation instructions for Windows or Mac OS X, as necessary.

(3)下図のサイトが出現するので、赤い円で囲った 2. を実行する(詳しくは下の※)。次に赤い円で囲った 5. を実行する。
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※上の 2.のリンクをクリックすると下図のサイトが出現するので、 Previous Stable Version の方のWinodowsのアイコンをクリックして出現する
2. Download Mono for Windows の赤い円で囲った2つを順にダウンロードしてインストールする。

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by show_isa | 2014-01-15 17:32 | computer/Internet | Comments(0)

中国の歴史テレビドラマ 人気の後宮シリーズ

地上波で夜に海外のテレビドラマが放送されることはほとんどなく、あっても深夜早朝の就寝時間帯です。アメリカのホームドラマが夜のゴールデンタイムに放送された時代もあったのですが、今ではバラエティーの方が視聴率が取れるのでしょう。
その点、BSでは海外ドラマが数多く放送されているものの、韓国ドラマが多い。ところが、最近は後宮ドラマの人気が出てきたのか、中国ドラマの放送が増えてきたように思います。現在、放送中の中国ドラマは、

●画皮~先年の恋(再放送 BSジャパン 午前3時28分~)は 狐の妖怪である美女と人間の男とのラブストーリーを軸に、香港アクションが入った物語。
●宮廷の諍い女(再放送 BSフジ 午後5時~)は清の皇帝・雍正帝の寵愛を巡る妃嬪たちの争い....最後は彼女達の皇帝への復讐と裏切りを描いたドラマ。
上の二つは再放送

◎王の後宮(BS11 午前4時30分~)は明の時代の後宮を舞台にしたドラマ、「王の後宮」というタイトルには違和感がある。「皇帝の後宮」とすべきところです。明憲宗皇帝も万貴妃も実在の人物だが、主人公の春華などは創作でしょう。
◎後宮の涙(BSフジ 午前10時30分~ 原題「陸貞伝奇」)は北斉時代の実在した女侍中陸令萱をモデルにした張巍 の小説『女相』をテレビドラマ化。
◎蘭陵王 (BSフジ 2月6日午後3時~放送予定) 『蘭陵王』(らんりょうおう)は、2013年制作のテレビドラマ。南北朝時代の北斉の英雄・高長恭(蘭陵王)を主人公とした時代劇・恋愛ドラマである。史実の蘭陵王は、573年に皇帝(後主高緯)から毒薬を賜り自殺しているが、このドラマでは蘭陵王は死なずに生存しているという設定とのこと。

放送中の「後宮の涙」と来月から放送の「蘭陵王」は同じ時代のドラマなので、共通の実在人物も出てくると思われる。放映がダブるので頭の中が混乱してしまうかもしれない。



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by show_isa | 2014-01-13 21:31 | culture | Comments(0)

1月10日(金)海外マーケット・リザルト  S&P500は1842


海外マーケット、先週はS&P500は1842と12月末の1848を若干下回って終了しました(上図は週間チャート)。

アマゾン 398($399)
バンガード・エマージングマーケッツETF $40440($41)
iShared MSCI Poland capped ETF $29($30)
Vanguard FTSE Europa ETF $59

エマージングマーケットと言っても単一ではないので、地域別によりきめ細かく投資することにし、単体のエマージングマーケットETFは売却した。まず、NISAでヨーロッパETFを購入。次はアフリカを考えている。
ところで、私の購入検討リストにある Instuitive surgical Inc(ISRG)はしばらくさえない値動きだったが、10日に8.63%も上昇した。手術用ロボット、ダ・ヴィンチは有望とアナリストのレポートで推薦されたからだそうだ。
中国人民保険集団(香港上場 01339)は中国国営の損害保険会社、中国人民保険公司が民営化されたもので、将来性はあると思っているのだが、下のグラフの様に暫くさえない値動きなので、当面様子見したい。



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by show_isa | 2014-01-13 16:23 | market | Comments(0)

1月10日 日経平均 15912円(12月30日16291円)で終了

1月10日(金)は日経平均が32円上昇して15912円で終了したが、大納会の水準には戻らなかった。

さて、国内上場分のリザルトは、 <一般取引>
高配当ETF 18730円(前週末18830円 )
REIT-ETF 1572円(1616円)
MX225ETF 16300円(16660円)
オーストラリアREIT ETF 1268円(1270円)
アジア債券ETF 12640円(12670円)

三井物産 1471円(1465円)
ビューティ花壇 357円(345円)
JX    528円(541円)

<NISA取引>
三菱UFJ 687円(694円)
ANA 227円(210円)

とANA以外は大納会時より低いままだ。ANAはNISAを利用する個人投資家好みの銘柄だから買われたとの見方もあるが、それなら三菱UFJも上昇して良さそうなものだ。景気が良くなれば航空機の利用が増える、今の株価は底に近いと思って購入したのだが。

下表は12月30日~1月10日の日経平均のグラフ。

Nikkei Index

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by show_isa | 2014-01-10 16:56 | market | Comments(0)

長期投資戦略2014  NISAはどうする

2014年の大発会は、日経平均株価が382円43銭(2.3%)安の1万5908円88銭と10日ぶりの下落 となったが、小型株やJASDAQ、マザーズは上昇している。個人投資家好みの銘柄が上昇しているのはNISAの影響があるのかもしれない。
 さて、2014年の投資環境は良好と言われているが、サブプライムショックの年もそうだった。既に割高との説もあり、何かキッカケがあれば日本株や米国株が暴落するリスクも言われている。少なくとも余り割安とは言えなくなっているようだ。株は5月に売って11月に買えとの格言があるが、今年は早めに4月に旦整理するのが良いのかもしれない。4月以降は消費税増税や円安進行に物価高で日本経済がどうなるか分からない。
通説も当てにならないが、日本、ヨーロッパ、アフリカが注目で、ブラジル等の新興国は資金が先進国に還流することもあり避けた方が良いと言われている。海外債権は価格が下落しても、円安進行なら円換算での値上がりが期待できる。業種では利回り上昇による収益拡大が期待できる金融、それからエネルギー関連。

NISAは損失を出しても損益通算で税金を安くできないデメリットがあることを考慮すると、パリュー株の長期投資にすべきだろう。
一方、外貨建て投資にとっては利点がある。私が利用しているSBI証券の特定口座は外国株が対象外なので、税金計算が必要だ。だが、NISAなら外国株(投信)も対象なので、個別の税金計算が不要になる。
そこで、NISAでは、
株式投信 ひふみプラス
01339 PICC(「中国人民保険集団」香港上場)
VGK ヨーロッパETF
AFK アフリカETF
WFC Wells Fargo
USB US Bancorp
MTB M&T Bank
1557 S&P500ETF(国内上場)
1589 iS米国高配当株ETF(国内上場)
1589 iS米国リートETF(国内上場)
銀行株
国内リート(既に割高かもしれない)
などを考えている。



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by show_isa | 2014-01-07 00:50 | market | Comments(0)

謹賀新年!! 大晦日の海外マーケット・リザルトです

今年もよろしくお願いいたします。
東証は12月30日が大納会でしたが、ニューヨークは12月31日もオープンしていたので、結果を掲載します。

先週のリザルトは、海外上場
アマゾン $399($402)
バンガード・エマージングマーケッツETF $41($40)
iShared MSCI Poland capped ETF $30($29) 

ニューヨークマーケットはThe S&P 500 SPXが1,848.36で終了。年間で 29.6% の上昇で、1997年以来最大の上昇率とのこと。
下はマーケット全体の動きを代表するS&P500インデックスの1年間のグラフです。



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by show_isa | 2014-01-01 12:58 | culture | Comments(0)