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株式投資の確定申告の準備をしました

早いもので、もう2月になります。
確定申告書の作成は面倒なもので、昨年は提出がぎりぎりになってしまいました。そこで、今年は早めに書類を作成しました。米国株投資は特定口座ではないので、売買損益と為替換算損益の計算を間違えないようにするのが少々面倒でした。今年から米国株も特定口座に入れることにしたので、来年は多少楽になると思います。それでも、為替換算損益は自分で計算しないといけません。

さて、IPOは抽選が当たれば、新規公開株は値上がりの確率が高いのですが、12月は抽選で全て外れてしまいました。勿論IPOなら何でも上昇するわけではないので、セレクトが必要です。
今年2月は、ファーストロジック、ALERT、シリコンスタジオのブックビルディングに応募したいと思っています。




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by show_isa | 2015-01-31 19:09 | market | Comments(0)

1月30日) 万人が持つべき退屈な株式って?

29日に注文を出した(2035)NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETNが30日に指し値の50,000円で購入できました。これはボラティリティ指数、別名恐怖指数に連動するもので、日経平均が大きく変動すると値上がりします。株式が暴落したときの保険のつもりなので、50,000円は保険料と思っています。予てより購入したいと思っていましたが、5万円以下に下がるまで待っていました。値がゼロになることは無いだろうし、現在値は最低に近いので超格安の保険です。上は日経平均VI先物指数 ETNのチャート(東証のホームページより)。

株式が趣味だから損しても構わないという人は少数で、リターンを求めている方が大半でしょう。モメンタム株を追うのは刺激があり良いでしょうが、思いつきだけでは高いときに買って、安い時に売ることになりがちです。面白みはないが手堅い高配当株に投資し、配当を受け取りながら放置しておくのも良いというのが、マーケットウォッチのコラム、A boring stock everyone should own: GE です。
例として挙げられているのはGEです。利回りは3.8%近辺。




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by show_isa | 2015-01-30 15:32 | market | Comments(0)

通貨のドミノ倒し

輸出依存のスイスが通貨高を乗り切れるなら、ドイツも通貨高になってもやっていけるとユーロ離脱を考える可能性があるそうです(ブルームバーグより)。私はFXはしていませんが、シンガポールドルを政府が通貨安に誘導したため、私が保有中のシンガポールREITは値下がりしています。他の通貨も通貨変動がありそうなので海外投資のタイミングは考え所です。
下は人民元対円レートの5年間のチャート。元高円安になってきていたのが、直近は逆の元安になってきているのは気がかりです。


人民元は世界台5位の決済通貨になったそうで、ドル(44.6%)、ユーロ(28.3%)、ポンド(7.92%)には大きな差がありますが、円(2.69%)の次の5位(1.59%)で、年内には円を抜くかもしれないそうです(ブルームバーグより)。

ユーロも昨年12月頃から急激なユーロ安円高になってきています。12月にユーロ株式ETFを売却したのは今から思えばラッキーでしたが。
アメリカも大企業の収益にドル高でマイナスの影響が出てきており、これ以上のドル高円安をアメリカが黙認しつづけるか疑問ですね。なお、アメリカの金融緩和縮小で投機マネーも縮小したので原油価格が下落したとの見方もあります。実際、実需が減少したからといって今回の大幅下落は解せないところでした。もしそうなら、ECBの量的緩和で投機マネーが拡大して原油価格上昇が再び始まる可能性があるかもしれませんね。

さて、私が保有しているゲスト・ウェディング業のノバレーゼ(2128)は増益から減益に見通しが変更になって大きく下げてしまいました。減配にならないといいのですが。




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by show_isa | 2015-01-29 12:26 | market | Comments(0)

国際的な景気不振と通貨安競争の中で インドは有望か

原油価格の下落は消費者としてはうれしいですが、世界的な景気不振が理由なら喜んでばかりもいられませんね。
リーマンショック後、アメリカはQEとドル安政策を取り、アメリカの大企業は収益の半分が海外なので、ドルベースでの利益が増えて景気回復につながったと言われています。その後、アベノミクスで円安が始まったが、アメリカは景気回復が見えてきたので、日本の円安にあまり異議を唱えることはしなかった。これがもっと前だったら、アメリカの強い反発を受けていたでしょう。こうした日本の円安を見て、ユーロもQEでユーロ安政策を取ろうとしているも言われています。下は最近のユーロ・円のチャートですが、どこまでさがるのでしょうか。以前、100円程度までユーロが下がったことがありました。



ヨーロッパは量的緩和でその資金が株式や不動産に流入し株価が上昇するでしょうが、ユーロ安も進むので、円ベースでヨーロッパ株投資がプラスになるかは分かりません(日本株も2014年はドル建てでマイナスだった)。中国株は昨年後半に大幅上昇しましたが将来は分からない。この中で、インドは規制改革に大きな期待が集まっています。このインドマーケットの将来性については、下の記事がまとまっていると思います。私もインド株ETFを少し所有しています。This emerging market has big money-making potential in 2015




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by show_isa | 2015-01-23 14:07 | market | Comments(0)

ETF・ETNの売買では理論価格(インディカティブNAV)を確認したい

日本株は値上がり余地が少なく調整があるかもしれないので、慎重にいきたいところです。今回は比較的安全と思われる(2045)シンガポールREIT ETNを少々購入してみました。
さて、ETF/ETNを購入の際に、取引量が多い日経平均連動ETFなどは成り行き注文でもそんなに心配ないのですが、取引量が小さい銘柄は値動きが荒いので指し値注文でないと不安です。
しかし、リアルタイムで変動する売買価格が買われすぎ(プレミアムがついている)なのか過小評価なのか個人投資家には分かりません。
ETFには保有資産を基に割り出したファンドの正味価値(理論価格)である推定純資産額(インディカティブNAV)がありますが、個人で算出するのは無理な話です。ところが、東証ではリアルタイムで算出した推定NAV を公表しているのを、最近初めて知りました。ただし、海外株式対象のものなどは難しいのか発表されていないようです。
東証のサイトの、ETF・ETN一覧で、
個別銘柄の欄に"iNAV" の赤いマークがあれば、それをクリックすると下図のようにインディカティブNAVが表示されます。


東証の説明では「当ホームページのETF・ETN現在値、インディカティブNAVは、1秒単位で表示しております。また、相場報道システムを通じたインディカティブNAVの配信は、15秒単位で配信しております」とのことです。詳細な説明は東証のホームページ等をご参照ください。このリストを見ると、市場価格とインディカティブNAVの値が離れているものも散見されるので、理論価格(インディカティブNAV)を確認してからETF/ETNの売買を行うようにしたいと思います。




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by show_isa | 2015-01-20 23:42 | market | Comments(0)

日本は世界で一番格差が小さいってホント?

ヨーロッパ株式が値上がりしているのは、ECBの量的緩和(QE)を期待してだと見られていますが、既に株価に相当織り込み済みならQE発表後はそれほど上昇しないだろう、逆にその規模が期待程でなければ下落してしまうかもしれませんね。さて、ニュースからです。

◎ダボス会議(World Economic Forum)では
気候変動
地勢学的不安定(地域紛争等)
(エボラ熱等)感染病の流行
テクノロジー
QE(量的緩和)
経済格差(Income inequalitys)
石油
がテーマになると報道されています。(ガーディアン Seven themes that will dominate Davos 2015より)
World Economic Forumでは、ocioeconomic inequalityが“social fragility”を促進すると見ており、記事ではOxfamのデータをグラフ化した下図が紹介されています。


これを見ると格差(横軸)と健康と社会的問題(縦軸)は相関関係にあり、日本は一番良好です。これは日本が移民を受け入れていない為でしょうか。

◎海外投資家からの安倍首相信任度が大きく低下
(ブルームバーグ Abenomics Losing Luster; Hopes for Revival Ebb, Poll Shows
1月14-15日実施アンケート結果によると、安倍首相の政策への肯定的評価は2013年9月の70%を最高に低下し、2015年1月には45%と初めて50%を割りました。黒田日銀総裁への肯定的評価も48%とこれも初めて50%を割っています。




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by show_isa | 2015-01-20 22:42 | news | Comments(0)

スイス中銀の約束破りと日銀の信頼性の関係は?

1月16日(金)は日経平均が大幅に下落したので、日経平均連動ETFを若干購入しました。株価指数連動ETFは株価が大幅下落したとき限定で購入するようにしています。一旦株価は戻ってくるでしょうが、どんどん上昇を続けるという感じではないですね。

◎エネルギー株、エクソンモービルやシェブロン等は今が買い時という話もありますが、まだ高すぎると指摘する専門もいます。 (MarketWatch Jim Chanos downbeat on Exxon, Caterpillar, Intel

◎スイスフランの突然の大幅上昇でFX業界は大騒ぎですね。海外の論調では、これで黒田日銀の信頼性にも疑問がついたというものがありました。
ロイターのコラム記事 スイス中銀の「恐ろしい教訓」では、「教訓は、中央銀行が意志やガイダンスを明らかにしたとき、それを決して信用してはいけないということだ。...次の教訓は、デフレとの戦いで奇跡を期待してはいけないということ...スイスの消費者物価はすでに年率でマイナス...最後に、中央銀行が全能者だとは思ってはいけない...日銀も、スイス中銀以上には成功しないかもしれない...」、そして「政治家は、政治的に独立しているはずの中央銀行に、景気やインフレを刺激するための多くの難題を押し付けてきた。政治がもっとリスクを取るべき時が訪れている。」と結んでいます。全くその通りですね。
また、ブルームバーグのコラム「The Swiss Just Made Japan's Job Harder」ではもっと明確に、
日銀の政策-デフレ心理の転換-は95%、信頼にかかっているが,スイス連銀の約束破り(renege)で中央銀行の約束に疑問符がついた。黒田総裁だけの責任ではなく、政府の構造改革が必要だ。日銀が経済を確実にし生活水準を改善すると約束しても、国民全体が日銀がを信頼しなければその約束はうまくいかないという趣旨が述べられています。




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by show_isa | 2015-01-19 10:32 | market | Comments(0)

SBI証券の「NISA口座管理」は優れものですね

SBI証券でNISA口座の収支状況が把握できる「NISA口座管理」が新たに追加されました。早速試してみましたが、全体および個別銘柄毎の収支状況が把握できます。配当・分配金も含めた損益状況が把握できるのはうれしいですね。特定口座は取引の度に源泉徴収の徴収・還付税額の計算書でその時点の損益が確認できますが、NISA口座は自分でこまめに記録・計算する必要がありました。
オンライン証券では初めてなのでしょうか。




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by show_isa | 2015-01-17 20:10 | market | Comments(0)

1月15日のニュース 追補版

◎中国の航空会社は燃料の先物予約していなかった
前回のブログで大手の航空会社は燃料の先物予約をしており、航空運賃が原油価格下落をすぐに反映するのは期待できないとの記事を紹介しましたが、中国の航空会社は燃料の先物予約をしていないとバロンズの記事にあります。
China Airlines Rally On Oil Rout, Daiwa Calls The Stop
そこで、中国の航空会社の株価は燃料価格にそのまま反比例して大幅に上昇しているそうです。

ところで、楽天証券、マネックス証券では「バロンズ拾い読み」を提供しているので、ユーザーの方は投資週刊誌Barron'sはご存じかと思います。これはタイトルどおりバロンズの抄訳で毎週火曜日に掲載されます 。しかし、もっと早く読みたい方は有料ですがバロンズ電子版でオリジナルの記事を週末にはインターネットで読めます。バロンズは、昨年後半にネットでバロンズアジア版をオープンしましたが、トライアル中だからということか、現時点ではアジアエディションは無料で試読できます。

◎さて、ショッキングなニュースが続いた1日でした。インド中銀が政策金利(レポ金利)の8bp引き下げでインド株式はセンセックス指数が2.7%高。スイス中銀はスイスフランの上限撤廃し、金利もマイナス0.25から 0.75%に引き下げ。このため、スイスフランは対ユーロで一時は30%も上昇、スイス株式市場は大幅な下げとなっている。もうスイスフラン高を防げないと判断したのでしょうか。

日本円はスイスフランと並び安全な避難通貨と呼ばれ、リスクオフ時は円高となりますがが、この理由の一つは円は通貨マーケットでの取引量がドル、ユーロの次に多いためと言われています。他の通貨、例えばオーストラリアドル等はマーケットが小さいため大量の資金が流入すると相場が乱高下してしまうため、現実的には日本円が一時的な避難先となるというのです。
しかし、中国の人民元は取引高は大躍進しているそうであるプラットフォーム世界5位とのこと。2020年ころには日本と肩を並べて、ひょっとしたら、人民元が安全な避難通貨と言われているかもしれません。




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by show_isa | 2015-01-15 23:26 | market | Comments(0)

気になるニュース・コメントから(1月15日)

◎日経平均が18000円以上は割高と考えられるのはPERの点もありますが、リーマンショック前の株高の時でも18000円が頂点だったということもあります。ダイヤモンドの記事、
15年も企業収益の拡大続くが株価2万円到達は16年以降に
で分かりやすい図解シナリオがあります。物価2%の2015年度達成は至難であり、追加緩和実施の18000円と目標修正の16000円の間で株価が揺れ動くのが、いかにもありそうなシナリオですね。「何とかショック」でもあれば14000円程度に下落する可能性もありますが、官製相場で下落が食い止められると思われます。それができなければ、安倍政権の支持率は大幅下落でしょう。
債券投資は、アメリカ以外は量的緩和の状態であれば、FRBが金利引き上げをしても実勢金利は上昇しないでしょう。つまり今年は債券が大きく下落することはないと思われますが、どうでしょうか。

◎ユーロがデフレの淵に立っていて、更に原油価格下落がそれを加速しているのはご存じのとおりです。例えば、ガーディアンの記事
Anxiety rises over eurozone’s falling prices, but Draghi’s hands may be tied
デフレで引き合いに出されるのは、やはり日本ですね。デフレ突入時の日本より今のユーロは状況が悪い。当時の日本は国の負債も失業率も今のユーロより低かったとありますが、ユーロは移民があるので、高齢化の影響は日本より少ないと思います。つまり潜在成長率(活力)は日本よりあるでしょう。また日本のデフレを紹介した記事、
Spectre of deflation horrifies bankers, but Japan now has a taste for it
もあります。日本の教訓は消費者マインドをデフレの奈落の底から引っ張りだすのは政府にとって至難の業で、長年の倹約に慣れてしまった国民にとってデフレはストックホルム症候群の様なものだそうです。

◎インクルーシブ・グロース inclusive growth
何年か前から流行している言葉で、「包括的な成長」。成長の果実がより広く平等に社会全体に行き渡ることを表すものです。貧困削減よりも幅広い概念で、貧困層だけでなく、中間層なども含めます。
ガーディアン掲載の論説Global economy’s future hinges on a triple whammy of assumptions
で、これが使われています。ここでの3つのまじないとは、成長、賢明なガバナンス(政策ミスがない)、想定外のアクシデントがない(アクシデントの防止)です。それはなかなか難しそうですね。ここでの成長は当然、 inclusive global growthを意味し、それにはユーロゾーン,日本、発展途上国がデフレを回避して成長エンジンになることが必要との事です。




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by show_isa | 2015-01-15 15:56 | market | Comments(0)