3月9日は日経平均180円の下げと調整?

3月9日の東京マーケットはTOPIXがマイナス9円と下げましたが、ここまで上昇してきたのだから、そろそろ調整があっても良い頃でしょう。米国マーケットも下げたことだし。
マーケット全体の動きを見るなら、日経平均よりもTOPIXの方が良いのですが、日経平均に慣れてしまっているので、日経平均の方がピンときます。アメリカもマーケット全体を見るならダウ平均よりもS&P500ですが、昔からの習慣もあるのかダウ平均も良く使われますね。

さて、マーケットデータは毎日チェックはするようにしていますが、デイ・トレーダーではないので売買しない日の方がずっと多いのです。そこで、当ブログでは投資以外でも、私が関心あるトピックを取り上げていますので、ご了承ください。
私はミステリ好きなので、推理小説の感想なども書きたいところなのですが、ミステリはトリックや結末をばらせません。密室トリックが良い悪いと書いても、その理由を説明できないので困りますね。




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# by show_isa | 2015-03-09 23:35 | market | Comments(0)

アセアン好配当50に銘柄を入れ換えました

私の予測とは違い、日経平均は2万円までは行きそうですね。何といっても、日銀や年金基金といった公的買い支えがあるから下値不安が少ないのもありますね。
さて、(2043)アセアン好配当50(円、ネットリターン)ETN を購入しました。(7814)日本創発Gよりも長期投資として魅力的であると思って、銘柄を入れ換えたものです。アセアン投資は長期的に有望と思われるので、短期的な変動は気にせず、気長に見ていくつもりです。

ところで、社外取締役が話題になっていますが、米国のスタンダードから見ると,おかしな議論です。取締役は社外が当たり前だからです。CEOが取締役に入ることはありますが、それ以外は社外が当然だからです。取締役は株主に代わって、CEO以下の執行役員を監督し、問題があればCEOを解任するのが仕事です。社外取締役も入れろではなく、社内取締役は最大でも2名以内とかすべきところです。




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# by show_isa | 2015-03-06 19:36 | market | Comments(0)

群馬大学医学部付属病院の腹腔鏡手術8人死亡で感じたことは...

群馬大学医学部付属病院での肝臓切除の為の腹腔鏡手術事故については、大きく報道されたものの、テレビ報道などを見ても、どんな問題があったのか、いま一つはっきりしないので、3月6日に病院のサイトにアップされた事故報告書を一読してみました。
都内の大学病院では過去に内視鏡手術の事故とか連続死亡事故等があったのに、それらの教訓や改善策が活かされずに、またこのような医療事故が起きてしまったのですね。
患者さんのご冥福をお祈りしたいと思います。

手術の適応、術式の内容について明らかに問題があるものが多く、十分な検討をせずに、症例稼ぎに腹腔鏡手術をしたようにも感じられ、また、術後管理も相当問題があったように見えます。年令や日付等塗りつぶされ不明ですが、高齢者で糖尿病等が併発している患者も多いようで、問題が生じた段階で開腹手術する等、適切な処置が取られていたら...と思ってしまいます。
執刀医の技術レベルがどうであれ、難易度の高い手術であれば、手術の適応、より安全な開腹手術や切除範囲を考えるなど術前の慎重な検討が必要なのに、それをせずに手術してしまった印象ですね。報告書に記載ないので手術ビデオは撮影されなかったのでしょうが、それも問題ですね。病理解剖もなく、カルテ記載も不十分だから証拠がない。生存例についても術式や術後管理等が妥当だったか検証が必要ですね。
いずれも、術中あるいは術後すぐの死亡ではなく、術後17日~97日経過しての死亡なので、手術に問題があったと本人や周りが強く思わなかったのかもしれませんが。詳細は事故報告書にありますが、各症例について簡単に抜き書きしてみました。

◎患者1 肝細胞癌(病変3か所) 
①手術翌日から腹腔内出血、,術後66 日目に多臓器不全で死亡。
② 肝予備能の評価が不十分な状態で,脾臓摘出術と同時の肝切除術は過大侵襲であった可能性があった。
③ 術直後に出血,胆汁漏,高度の肝逸脱酵素の上昇(GOT 1,009 IU/l)が認められ,術中操作に何等かの問題があった可能性が高い。再手術を含めた止血手技の検討,ビリルビン上昇や黄疸の原因検索のための検査,ドレナージなど早期の対応により,異なる経過をとった可能性もあった。

◎患者2 肝細胞癌,胆管内腫瘍塞栓
①。術後8 日目に腹腔内出血、術後26 日目に死亡。
②手術後出血は,手術中操作に関連して生じたと考えられるが,その特定は困難であった。塞栓術で止血できなければ,その時点で開腹しての止血も検討するべきであった。

◎患者3 悪性リンパ腫(術前診断はステロイド抵抗性の炎症性偽腫瘍)
①。術後に急性呼吸促迫症候群を発症、36 日目に死亡
②確定診断を得るための検査を十分行う必要があった。腫瘍切除の妥当性に疑問が残る。
③手術後の急性呼吸速迫症候群合併については,手術による侵襲や悪性リンパ腫の病態と関連した免疫異常等が関与した可能性はあるが,手術との直接的な関連についての確証は得られなかった。

◎患者4 転移性肝癌
①術後に血圧と脈拍の変動が強くなり,出血が多くICU へ入室。術後8日目より肺炎兆候があり,肝機能が悪化し,血漿交換を行う。肺炎は改善せず術後17 日目,多臓器不全の状態となり死亡。
②手術適応に問題があった可能性があり,原発巣のコントロールがつかない状態での手術は望ましくないと思われた。
③ 手術による肝の切除範囲が大きく,肝予備能不足により肝不全をきたしたと考えられる。術直後より出血が持続していたので,早期の再手術も検討するべきであった。

◎患者5 胆管細胞癌
①腹水が持続していたが術後20 日目に退院。退院後6日目に腹部膨満にて救急外来受診,腹水排液後帰宅するが,翌日自宅で意識消失,救急搬送されたが同日死亡確認。
②切除可能な範囲を慎重に検討する必要があった。S8 亜区域切除により,残肝予備能の低下をもたらし,手術後の難治性腹水を惹起した可能性が高く,手術前の評価不足が問題であった。腹水の持続を手術後肝不全として認識すべきであった。
③術後の肝機能低下には手術操作が関連した可能性はあるが,診療録の記載が乏しく調査委員会では判断できなかった。また,術後に発覚した後区域肝動脈の仮性瘤についても,何らかの術中操作が影響した可能性がある。

◎患者6 肝門部胆管癌
①術後に胆管空腸吻合の縫合不全による感染をきたし,その制御が困難となる。重症胆管炎が制御できず,肺炎,カンジダ敗血症を合併し,術後97 日目に死亡。
②肝門部胆管癌は肝手術の中でも高難度の手術であり,腹腔鏡下手術の術式の安全性は確立していない。開腹術が妥当であり,腹腔鏡下手術の実施は慎重に検討するべきだった。
③右肝動脈を損傷し,縫合修復したが,血流が保たれているかどうか確認したことの記録がない。修復にも時間がかかっており,長時間固有肝動脈がクランプされていたため,クランプ解放時には閉塞していた可能 性もある。術直後に胆管空腸吻合部の縫合不全を起こしているが,肝動脈の血流不足が関与しているかもしれない。
胆管空腸吻合の縫合不全による胆汁瘻のドレナージのために,ドレーンの入れ替え等の処置を繰り返し行ったが,感染をきたし,その制御が困難となった。あらゆる感染症に対応するための薬剤投与,処置を行うも,重症胆管炎が制御できず,肺炎,カンジダ敗血症を合併した。

◎患者7 肝細胞癌
①術後15 日目から胆管空腸吻合部の遅発性縫合不全のため腹腔内出血を発症,肺炎の遷延や消化管出血を繰り返し腎障害が進行,制御困難となる。多臓器不全の状態となり,術後59 日目に死亡。
② 手術による肝の切除範囲が大きく,肝予備能不足により肝不全をきたしたと考えられた。手術前の画像所見からは,予定した術式(腹腔鏡補助下肝外側区域切除)よりも拡大した左葉切除,胆管切除となる可能性を事前に考える必要があった。また,ICG15 分停滞率や容量計算による厳密な肝予備能の評価を行ったうえで,手術の適応を検討することが必要であった。
③ 術後,胆管空腸吻合部の縫合不全があり,術中操作に問題があった可能性がある。

◎患者8 肝細胞癌
①術後に大量の腹水,胸水,が持続した。術後42日目に肝機能,腎機能ともに急激に悪化。術後46 日目に出血傾向,呼吸状態,肝機能の悪化,心不全など多臓器不全の状態で死亡。
②中肝静脈の切離は不要あるいは避けるべきであり,術後の病態悪化に関与したとの指摘があった。
肝S4 切除,中肝静脈切離による肝のうっ血,術中の出血等の負荷により手術後肝不全に至った可能性がある。手術前に肝予備能の評価を行い,慎重に術式を検討する必要があった。
③ 手術後の腹水に対する対処,腎不全進行の過程で,早期の適切な対応により異なる経過をとった可能性があった。




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# by show_isa | 2015-03-06 17:25 | news | Comments(0)

日本創発Gを損切り

3Dプリント関連銘柄と書いてあるのを見て、東京リスマチックを昨年購入したのですが、 (7814)日本創発Gに名前が変わってから(正確には持ち株会社に移行)、ダラダラと株価が下がっていました。知らない会社をテーマ性だけで買ってしまったのは間違いでした。
チャートを見ると底を確認した形なので、更に下がる可能性は少ないように思いますが、どうもぱっとしない、将来性が不明なので、損切りで整理しました。
平均株価が上がっても、他にも保有中の個別株がぱっとしないのは残念ですが、長期保有が前提なので、気長に見ているつもりです。




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# by show_isa | 2015-03-05 16:18 | market | Comments(0)

東証にヨーロッパ株式のETFが新規上場されます。楽しみですね。

これまで日本で円建てで購入できるヨーロッパ株式の投資信託はありましたが、低コストのETFでヨーロッパ地域の株式を対象としたものはありませんでした。もちろん、ニューヨークマーケットでドル建てのヨーロッパ株ETFを購入することもできます。私も購入経験はあります。しかし、東証で円建てETFを手軽に購入できるようになり、選択肢が広がるのはうれしいですね。
東証のサイトでの発表(3月18日(水)、 世界最大規模の資産を運用するUBSグループが組成する ETF10銘柄が新規上場します ~「UBS ETFシリーズ」第1弾~)によれば、上場されるのは下記の10銘柄です。


ECB (欧州中央銀行)の金融緩和政策でヨーロッパ株式の上昇が期待されているのが背景にあるのかもしれません。私は、1386ETF欧州株、1389英国大型株100などに興味があります。同時上場にはヨーロッパの他にアジア太平洋(除く日本)や先進国株などもあります。




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# by show_isa | 2015-03-04 19:04 | market | Comments(0)