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ユーロビジョンソングコンテスト 過去の入賞者

ユーロビジョンソングコンテスト 2012 Eurovision Song Contest 2012 前回書き込みの後に検索してみましたが,準決勝(セミファイナル)を伝える報道はロシアのラジオ局「ロシアの声」  しか見当たりません。開催地のバクーでも「ブラノボのおばあちゃん」は大人気だとのこと,またスウェーデン,アイスランド,ギリシャが決勝戦(ファイナル)での強敵とのことです。一般に北欧は人気が高いようですね,親しみやすい曲が多いからでしょうか。


この検索で知ったのですが,ヴィッキー(Vicky Leandros) はユーロビジョンソングコンテストでは,1967年に17才で「恋は水色」(L’amour est bleu)で4位,1972年に「想い出に生きる」(Apres toi) で優勝したのですね。


「恋は水色」は今ではポール・モーリア楽団の演奏で有名ですが,ヴィッキーの歌がオリジナルです。当時,ヴィッキーの歌も国際的にヒットしたが,中でも日本で大ヒットしました。ヴィッキーはポールモーリアの方が売れたのは,レコード会社の宣伝がだめだったからと怒ったという話しも伝わっています。ヴィッキーはギリシャ生まれですが,なぜかユーロビジョンではルクセンブルク代表として出場しています。


ちょっと情報をまとめてみました。


1964年 ジリオラ・チンクェッティ(16才)が夢見る想い(non ho l'età)で優勝(イタリア代表)


1965年 フランス・ギャル(18才)が夢見るシャンソン人形(Poupée de cire, Poupée de son)で優勝(ルクセンブルク代表)


1967年 ヴィッキー・レアンドロス(17才)が恋は水色(L’amour est bleu)で4位(ルクセンブルク代表)


1970年 メリー・ホプキン(Mary Hopkin)がしあわせの扉 (Knock Knock Who's There)で2位(イギリス代表)


1972年 ヴィッキー・レアンドロスが想い出に生きる(Apres toi) で優勝(ルクセンブルク代表)


1974年 ABBAが恋のウォータールー(waterloo)で優勝(スウェーデン代表)),ジリオラ・チンクェッティが2位,オリビア・ニュートン・ジョンは4位


1988年 セリーヌ・ディオンが「私をおいて旅立たないで」(Ne Partez Pas Sans Moi)で優勝(スイス代表)


2010年 レナ・マイヤーがSatellite(日本盤未発売?)で優勝(ドイツ代表)


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by show_isa | 2012-05-24 16:46 | culture | Comments(0)

ユーロビジョンソングコンテストが始まった

 最近,Twitterから,Do Not Track (DNT) browser setting をサポートするとの通知がメールで来た。


よく分からなかったので,調べたら,ブラウザ(私のは Firefox)のツール,オプション,セキュリティの「トラッキングの拒否をWebサイトに通知する」のDNT機能をサポートするということであった。トラッキング自体は,氏名やメールアドレス等の個人情報を収集するわけではない。


例えばエキサイトのサイトで,A電器の洗濯機の広告をクリックすると,A電器のサイトから小さいデータ(クッキー)が自分のパソコンに送られる。 後日,A電器のバナー広告のあるヤフーのサイトにいくと,A電器のサイトにこのクッキーの情報が送られる。A電器のサイトでは,私が以前エキサイトのサイトにアクセスし,洗濯機に興味あると分かる。そこで,ヤフーのサイトにある自社のバナーに洗濯機の広告を表示する。個人に合わせた広告を出せる仕組みだ。自分に都合が良いと取るか,気味が悪いととるかは個人の選択だ。私は,とりあえずDNTを選択した。


 さて,いよいよユーロビジョンソングコンテスト Eurovision Song Contest Baku 2012 が始まった。まず,5月22日(火)午後9時(日本では23日(水)午前4時)にFirst Semi-Final 準決勝があり,参加18国から10カ国が選出され決勝大会に進むことが決まった。参加国が多いので準決勝は2回に分けて行われ,Second Semi-Finalは24日(木),Grand Final 決勝戦は26日(土)に行われる。今日,公式サイトのビデオで前半の準決勝を見たが,話題のロシア代表(ブラノボのおばあさん)は決勝戦に進むことになった。会場でも,なかなか受けていたようだ。(写真1枚目)


いま財政危機で話題のギリシャは,歌も踊りも底抜けに明るくて決勝戦に進んだ(2枚目)。


司会(プレゼンター)の3人はいずれも感じが良いが,特に写真で向かって左の女の子はかわいい。(3枚目) 

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by show_isa | 2012-05-24 00:29 | culture | Comments(0)

タイム誌 世界の100人

散って葉桜になった桜の樹もあるが,その入れ代わりに咲いている桜の樹もある。植物には無知なのだが,同じ桜でも種類が違うのだろう。さて,アメリカの週刊誌「タイム」の「今年の100人」についてです。イギリスの新聞メトロでは,キャサリン妃とピッパ・ミドルトンの姉妹”Catherine, Duchess of Cambridge, and Pippa Middleton”が選ばれたことが報道されています。ついでに昨年入っていたキャメロン首相が漏れたことが皮肉られています。このMetroという新聞はイギリスに行ったことがないので実物は見てませんが,ロンドンで無料配布のタブロイドの日刊紙のようです。 日曜週刊紙のオブザーバーの論説では,これは60年代にタイムスリップしたようだと批判的です。他の女性は才能で選ばれたのに,イギリスからは外見や結婚,"avatars of aspiration"(あこがれのシンボル)等の理由で選ばれたと(最後の “While the rest of us can only sit and ponder, who needs box sets of Mad Men when the present can sometimes seem so very much like the 50s and 60s?” の意味が良く分からない。Mad Menは60年代の広告代理店業界を描いたテレビドラマのことだろうが)。 


ユーロビジョンソングコンテストの最年長と最年少者
2012年の英国代表のエンゲルベルト・フンパーディンク(Engelbert Humperdinck)は75才で出場者中,最高齢かなと思ったが,それより上があった。ロシア代表Buranovskiye Babushkiは民謡グループでその最高齢は76才とのことである。


一方最年少は今は16才以上との規定があり,15才以下はない。過去の優勝者の中ではおそらく,夢みる想い (non ho l'età)で1964年優勝当時16才のジリオラ・チンクェッティ(Gigliola Cinquetti)が最年少だろう。ビデオを見ると16才らしく初々しい感じです。ビデオが途中静止画になるのは古いフィルムなので傷があるためでしょう。


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by show_isa | 2012-04-22 15:52 | culture | Comments(0)

ユーロビジョンソングコンテスト(前回の続き)

相変わらずスペイン,ポルトガル等ヨーロッパの財政危機が取り沙汰されているが,財政健全化だけではなく成長戦略も不可欠というのはその通りである。しかし,昔のような経済成長は果たして可能なのだろうか。さて,日本が欧州の債務危機の拡大阻止のため、IMFに600億ドル融資枠を設定することになった。ヨーロッパで歓迎されているが,皮肉な状況でもある。なぜなら日本はヨーロッパ以上に政府は債務漬けになっているからであり,借金で他国の借金を補填しているのだから。国債の大半は国内消化されていることはよく知られているが,海外投資家の中には日本の長期的見通しに疑いを持つものもいるということだ。いずれ懸念を持った海外投資家が日本株等から資金を引き上げてきたら,それが引き金となって本当の債務危機になるシナリオももうあり得ることだ。既に投機筋は狙っているという話しもあり,果たして日本にどのくらい時間が残されているのだろうか。

ユーロビジョンソングコンテスト Eurovision Song Contest  (前回の補足)

前回のブログを書いた後に検索してみたたら,予想外であったがユーロビジョンソングコンテストの古い映像(1960年代)があった。60年代,70年代は今とは全然規模も違い,観客もクラシックコンサートのようにネクタイ締めて行儀よかった(興味あったらユーチューブで検索を)。

ちなみにイギリスの今年の代表は75才のEngelbert Humperdinck。ヒット曲もかなり前だし,どうなのかな?前回の書き込みで2010年の優勝者の名前の表記がちゃんとしていなかったので,補足します。

レナ・マイヤー・ランドルート ( Lena Meyer-Landrut 1991年 5月23日生まれ)。ついでに,蛇足。レナは国内大会で選出されるまで無名であったが,その後ドイツのシングルチャートで1位,2位,4位に同時になった。これは,ビートルズもマイケル・ジャクソンでもなし得なかった前人未到の記録。そして2010年5月初めには最初のアルバムを出して,これもヒット。なお彼女は父親(幼いときに別れたらしい)については語ろうとしないそうだ(州政府の大臣というのを前に見たと思ったがその記事を見つけられなかった。なお祖父と叔父は有力な外交官である。今年3月30日のガーディアンのフランス大統領選の記事中で Merkel's close aide and EU adviser, Nikolaus Meyer-Landrut (uncle of the eponymous Eurovision song winner Lena).とあった)。

ドイツで「オスロの奇跡」と熱狂的に歓迎されたのは当時の新聞(下の写真)でも分かりますが,それはドイツ人のコンプレックスがいかに根深かったかも分かります(以下はシュピーゲル国際版をもとにしています)。なお,レナの歌の英語は上手でない,変わったアクセントとの批判もありました。また,各国の採点は視聴者からの電話投票で決まります。

左のDie Tageszeitung紙   "ドイツは政治的経済的にヨーロッパでもっとも重要な地位にあるが,隣人に好感を持たれるには a little awkward, almost naive and modest が良い。 その点でレナはメルケル首相のやり方を音楽に適用したと言える。"


保守のDie Welt紙 " 各国から多くの票がドイツに入れられたことは我々にとって特別の感慨がある。.. ..  People like us. At least we're not being rejected.. .. ..she sings in English with a strange accent and narrowly misses the right notes. In her plain black dress she's simply Lena. Perhaps a little more friendly, personal and more natural than the others. Her song didn't hurt anyone.."


中道のFrankfurter Allgemeine Zeitungn紙   “この困難な時代,EUがより困難な時に,ヨーロッパの全ての人達が大変公正にスキャンダルなしで芸術を評価できた.. .. ..if only for a moment, Europe has another currency that everyone can agree on -- the human-artistic one."


大衆紙のBild紙 "かってどれだけ,ヨーロッパはドイツが嫌いだと得票がゼロの度に言われたことか。このコンテストは隣人が我々ドイツをどう思っているか測る毎年のバロメーターであった .. ..We thought we had become too big, too arrogant, too humorless as a nation for our neighbors. We thought it was envy that had prevented us from winning for 28 years. But, no, we were simply bad! Lena was simply good. Better than the others. More natural. More affable. A girl has enchanted Europe. A German. It's nonsense when we Germans think no one likes us. We've just got to hit the right note!"


 

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by show_isa | 2012-04-18 22:51 | culture | Comments(0)