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ひとり日和 天使の運命

前日の女性作家の作品,それに次の小説でも感じるのは,何と言うか内向きで狭い話である。

●「ひとり日和」青山七恵 河出書房新社

第36回芥川賞受賞作。20才の女性 知寿(ちず)が71才吟子さんの家に住んだ一年間の物語。母親と生活していたが,母親が中国に行くことになったので,遠縁の親戚に預けられることになった。大学には行かずアルバイトで生活している。若い女性の感性で書いたと言われたら,ああそうですかと言う他ないが。良くある」本当の自分探しというテーマなのか。
それらとは違うのがこの物語。

●「天使の運命」上下 イザベル・アジェンデ PHP研究所

彼女の「精霊たちの家」を読んだときの衝撃は忘れられないが,この作品もラテンアメリカ文学の壮大なストーリー性と女性のたくましさを感じさせられる小説。


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by show_isa | 2012-08-19 00:59 | culture | Comments(0)
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