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ハロウィンの過ごしかた & スターバックスの税金逃れ

前回書いた中国のテレビドラマ「美人心計」ですが,その次の回では毒を飲んで死んだはずの杜雲汐が,どうしてなのか説明もなく生きており,新しい名前「竇漪房」を与えられて代国にスパイとして派遣されたのでした。 なお,宮女がリストラされて他国に派遣されたのは事実で,歴史の本にもあります。


さて,ハロウィーンのシーズンなのでGuardianに幾つか記事があります。half-termとあるので,英国では学校が休みになるのでしょうね。 Ghosts and gory tales on five walks for Halloween and half-termの記事では幽霊の出る場所を紹介しており,ハロウィーンには幽霊を見に行くらしい? 幽霊によって出る場所は決まっているものだが,アン・ブーリンは英国内の様々な場所に出るそうで,その中で the Blickling Mausoleum walk, Norfolkが紹介されていた。

他のコラム記事によると,ハロウィーンは女性がセクシーな服を着る機会になっているそうだ。  Halloween has become an excuse for women to shed the clothing in favour of sexy costumes, most of which are either shop bought roleplay ensembles such as sexy nurse, sexy maid, sexy devil, sexy bunny…とのこと。 それでなのか?  non-sexual Halloween costumesとして次のビデオが紹介されていた。

コラムのタイトルはDressing up for Halloween: a feminist's guide


今日の本題は多国籍企業の税金逃れです。大企業が税金逃れ(節税)で税率の低い国に籍を置くのは良く知られていますが,アマゾンとスターバックスが取り上げられている。まず,Starbucksは英国で同業のCosta Cofeeと売上がそれぞれ4億ポンドと3.8億ポンドで同じくらいなのに,税金がスタバはゼロ,コスタは1500万ポンド払っていて,明らかにおかしい。スタバがコーヒーをオランダの子会社から輸入している,ロイヤルティを他国所在のグループ会社に支払っている等と説明されているが,同様にロイヤルティの支払いがあるマクドナルド等は税金を払っている。

また,Amazonは英国の出版社との電子ブックの価格交渉で,消費税率を英国の20%で計算しているが,実際はルクセンブルクで消費税率3%を納めているから,その差はアマゾンの利益になっている。これは,ユーロではVAT(消費税)を一つの国で払えば,他国では課税されないからだ。電子ブックはアマゾンの寡占状態で出版社は弱い立場だ。これでは英国内のライバル達はかなり不利な競争を強いられる訳だ。しかし,その後,EUはルクセンブルクに消費税率を3%から15%に引き上げて抜け穴を塞ぐ(close a VAT loophole)よう指示した。記事のタイトルはAmazon to be stripped of tax advantage on sale of ebooks...European commission tells Luxembourg to end VAT loophole, a decision that could close the gap with British ebook prices


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by show_isa | 2012-10-27 00:56 | news | Comments(0)
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