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英語で経済)英国の社会保障削減 日本が抱える時限爆弾 ドイツの賃上げ

ここ数日風邪気味でしたが、調子良くなってきたので、溜まったトピックを簡潔に紹介したいと思います。

貧乏人からの収奪 Benefits: taking money from the poor

この社会保障給付削減に関するガーディアンの社説によれば、与党の「目的は改革ではなく削減」、But the coalition's main priority is clearly to cut welfare, not reform it. 後は言葉のレトリックでごまかしか、「社会保障、社会的セーフティネットと呼んでいたものが、福祉と呼ばれるようになった」It used to be called social security, or the social safety net. Now it's more often referred to as welfare. 日本でも生活保護が削減されますね。


アジアの中のギリシャ日本の膨張し続ける時限爆弾The Greece of Asia Japan's Growing Sovereign Debt Time Bomb
安倍政権の積極的なインフレ政策が注目され、ギリシアより日本の方が負債比率が大きいことにボットライトが当たっている。これはドイツの週刊誌シュピーゲルの電子版(英語バージョン)のトップ記事。
The eyes of the financial world are on Greece and other heavily indebted euro-zone countries. But Japan is in even worse shape. ギリシアの負債がGDPの165%なのに日本は230%である。This corresponds to 230percent of annual gross domestic product, a debt level that is far higher than Greece's 165 percent.
奇妙な現象(bizarre phenomenon)は、ギリシアが二桁の利率のところ、日本はa mere 0.75 percentで、ドイツでさえもっと高い利率である。しかし、国民が全ての資産を投じても12年間で使い果たしてしまう(12 years ofstate expenditures)。その時になったら誰が救えるのか。日銀総裁はヨーロッパの同僚が説いている規律ある金融政策に拘らわず(no longer adheres to the disciplined monetary polices)、紙幣を刷り続ける(Shirakawa keeps the money printers going to stimulate the economy)、2011年以来、日銀は €900 billionを使ったが、ユーロでは17ヶ国で €700billionだ。
newly elected Prime Minister Shinzo Abeは、車を壁に向かって走らせるようなものだ。(That would be tantamount to the driver of a car steering towards a wall)日本は主要工業国のひとつであり、円は国際金融取引で重要通貨である。もし(自動車がスリップして制御がきかなくなるように)日本がスピンアウトしたら、世界は本物の危機を迎えるだろう  "If everything were to spin out of control, then the world would have a real problem."と警告している。まさにハラハラしながら見守っているという感じですね。


シュピーゲルの記事からもうひとつ。
ドイツの労働組合は数年ぶりに大幅賃上げを要求Germany Gears Up for Big Pay Hikes
ドイツの労働者は数年間我慢してきたので、今年は大幅賃上げ(6.5%とか)を要求する予定だ。エコノミストも賛成している。EU経済全体のためにもなるというのも一つの理由。German trade unions plan to demand big pay increases this year and look set to get their way. Economists say that after years of wage moderation, it is high time that German firms agreed to bigger hikes -- not least because this would help the entire European economy.
もちろん、経営者側は反対しているが。あるエコノミストは物価上昇するとしても、一時的な高インフレかデフレかのひどい選択の中間を選ぶべきだと言っている。 Pensions need to go up, he says, as do long-term jobless benefits, even if this will drive up inflation at first. And because he knows that many politicians shudder at this idea, he says: "We have a choice between two ugly alternatives: either a temporarily higher inflation rate in Germany or deflation in Southern Europe."
デフレを解消したいならまず賃上げをしないとダメだよね。

ところで、このトピックのためにドイツの経済指標を見たのだが、2011年度のドイツのインフレ率が2.5%、他の先進諸国も3%前後だ。他の中央銀行はインフレターゲットを2〜3%としていると大きな声で主張されているが、日本と全く違う実態を見れば当たり前の数値だ。2011年インフレ率は日本マイナス0.3% イギリス4.5% ニュージーランド4.0% オーストラリア 3.4% アメリカ 3.1% 。

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by show_isa | 2013-01-12 06:00 | market | Trackback | Comments(0)
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