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Market)リスクヘッジに活用できる国内ETFは何?

過去の株式投資の損失繰越があり税金が戻ってくるので2月中に確定申告を税務署に提出してきたが、それほど混んでいなかった。今はかなり混雑しているのでしょうね。
さて、昨年12月以前に株を購入した人は殆どの人が結構な利益を出していることだろう。マーケットはアベノミクスをきっかけに上昇し年内に13000円台、うまく参議院選を乗り越えれば15000円もあると見ている。が、このまま順調に行くかは分からない。日本経済の実態が変わらなければ、いずれ、海外などの投機筋が売り抜けて国内投資家が損を抱えているという過去のパターンが繰り替えされるだろう。為替は相対的購買力平価(企業物価指数)から見ると対ドルで96円程度だが、この勢いだと100円を超え、行き過ぎるた円安になるのだろう。

ところで、外国の中央銀行はインフレターゲット2%〜3%だと良く言われるが、海外ではインフレ率が3%前後だったから、もともとインフレ率を3%以上にはしないという発想だったと思われる。リーマンショック前のインフレ率に戻すなら欧米では2、3%だが、日本ではもともとバブル前の好景気の時代、1985〜1989年で実質成長率が6.3, 1.9, 6.1, 6.4, 4.6%でインフレ率が1.9, 0.0, 0.5, 0.8, 2.9とインフレ率は低かった。つまりデフレだと経済成長しないとは必ずしも言えない。しかし、嘘でも100回言えば皆信じてしまうようだ。(インフレ率は低くても)経済成長率があれば良いのに、なぜ経済成長率ではなくインフレ率だけいうのか。富裕層にとっては資産が増えるのが一番、企業や国は借金が実質的に減る、損をするのは土地を持たないような庶民か。
リフレ派はお金でジャブジャブにすれば良いと思っているが、国際化時代には国内だけでなく世界をじゃぶじゃぶにしないといけない。世界中をジャブジャブにする資金を国債でまかなうには、どれだけの債務が積み上がるのだろうか。

本題の投資の方だが、皆が上がると思い出した時には、そろそろ撤退も念頭に置いた方が良いと言われている。そこで、今回は信用取引を使わずにリスクヘッジする手段として、ETFの活用をまとめてみた。

◎ボラティリティ(株価変動率)が高くなると予想するなら
 ●S&P500 VIX短期先物指数 ETF/S&P500 VIX中期先物指数 ETF
短期は1ヶ月、中期は5ヶ月らしい
◎緩やかな上昇(月5%以内)を予想するなら
 ●日経カーバードコール 日経カバードコール指数上場投信
 日経平均が月に5%以内の値上がりに留まれば日経平均より利益が高くなる。ただし日経平均が値下がりすれば、このカバードコールも値下がりする。仕組みは、日経平均株価を原資産として、1 ヵ月ごとに新しく期近のコール・オプションを売り建てる「カバードコール戦略」を行った場合の収益を表すようにモデル化したもの。各限月の取引最終日翌日(SQ日)にコール・オプションを清算するとともに、原資産である日経平均より5%高いところの権利行使価格で、新たに直近限月となったコール・オプションを売り、そのプレミアムを理論上再投資した形となっている。
◎株価が連続的に下落する予想なら
 ●TOPIXベア上場投信(TOPIXインバース(-1倍)指数)
 ●NEXT FUNDS日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
◎ボラティリティに合わせて自動的に株式保有割合を調整したいなら
●MAXISトピックスリスクコントロール(ボラティリティ5%とボラティリティ10%の2種類)
ボラティリティが高くなると株式保有を減らして現金保有を増やし、ボラティリティが低くなると株式保有を増やして相場下落時の損失を低減させる。その代わり株価上昇時の収益は限定される。TOPIXリスクコントロール指数の変化に応じて株式保有割合を変動させる。ボラティリティ10%の方が株式保有率が高い。

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by show_isa | 2013-03-13 00:59 | market | Trackback | Comments(0)
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