<< 6月11日 日銀政策決定会合は... アメリカ株は堅調か 円高は進行するか >>

中国のテレビ・ドラマ 『宮廷の諍い女』他

BSは韓国ドラマばかりで中国のドラマが少ないと書いたから...の訳はないが、そこそこ、中国ドラマも放映されるようになったのは結構な事だ。


●新番組・中国時代劇『宮廷の諍い女』(きゅうていのいさかいめ) 原題は後宮甄嬛傳。

6月18日(火)から放送で未見だが、日本で言えば大奥物語というところだろう。清の五代皇帝・雍正帝の後宮に入れるために全国から選抜された秀女の一人である甄嬛(しんけい)の物語。女性向けの作品の様に思われるが、面白かったら感想を書きます。
●封神演義は、妖怪や仙人がどんどん出てくる展開の様だ。昔読んだ超訳(原作の翻案)のストーリーは大半忘れてしまったが、それでも、見ていてそんなことがあったなと思い出す。この時代を描いた小説は少なく、まず名前が出るのは春秋戦国時代をテーマにした作品が多い宮城谷昌光氏の作品だろう。氏の小説中では、「太公望」、『王家の風日」がこの時代を描いているが、私は未読。原作の「封神演義」の翻訳は途中までだが、ネットに掲載されている。完訳 封神演義 
この時代、紀元前1000年頃は、日本は未だ縄文の初期、石器を使い竪穴式住居なのに、中国は壮麗な宮殿を建てていたのだから、当時の文化の差は圧倒的だ。第一、日本では文字は使われていなかったと思われる。勝者(商の武王)を正当化するために、殷の紂王は実際以上に悪者に書かれたと言われていて、本当のところは分からない。ところで、中国は漢民族中心の国と思われているが、実際は、遊牧系の影響が強い。漢民族を名乗ってもルーツは遊牧系というのも多いらしい。
●孫子≪兵法≫大伝 このドラマは放送が終わって間もないのだが、再放送が始まった。前の放送時は途中から放映に気づいて見たので,最小の方は見ていなかった。こうして初回から見直すと、ストーリーが飲み込めてくる。しかし、このドラマ、呉の大王、闔閭の妃である眉妃の妹 漪羅(きら)の設定は無理があるよね。これとは違う孫武のテレビドラマを前に見たが、漪羅は出てこないから架空の人物だし、他にも架空の重要人物が多い。孫武の青年時代も描かれていないのも残念。孫武が主人公の小説は、「孫子」 海音寺 潮五郎 「呉の孫武(春秋名臣列伝)」 宮城谷昌光がある。


良かったら下をクリックしてください。

人気ブログランキングへ
[PR]
by show_isa | 2013-06-11 18:31 | culture | Comments(0)
<< 6月11日 日銀政策決定会合は... アメリカ株は堅調か 円高は進行するか >>