人気ブログランキング |
<< 7月5日の週は日経平均 632... 7月2日 Sell Side ... >>

Fedora 19 のインストール その1

Fedora 19 のインストール その1_e0262209_02849.png

パソコンのOSは大多数がマイクロソフトのWindowsで次はアップルのOSというところだろう。しかし、スパコンやサーバーなどではLinuxが多い。東京証券取引所のシステムもリナックスである。以前はコマンドラインの使用が前提だったりサポートしている機器が少なかったりしてリナックスば一般的ではなかった。最近ではマウスで利用でき(コマンドラインの必要は少なくなった)、一通りのアプリも揃ってきたのでWindowsと比べても十分実用的に使えるようになってきた。また、OSのソフトウェア管理機能で、OSとアプリのアップデートが一緒に行われるのは便利だ。マイクロソフトもWindows8のアプリストアで同様なことを行おうとしているようだ。
リナックスには多くの種類(ディストリビューション)があるが、有力なのはUbuntuとFedoraの二つだろう。今まで様々なディストリビュージョンを試してみたが、今は自由度が高くアプリの最新版を使えるFedoraを利用している。以前はUbuntuよりFedoraの方が難しいとも言われたが、今はそんなことはないと思う。ただ、Ubuntuよりも情報が少ないのが残念だ。


7月2日にFedoraの最新バージョン Fedora19がリリースされたので、早速Fedora18からバージョンアップした。方法はクリーンインストール(上書きではなく、一旦ハードディスクをまっさらにしてからインストール)。試してみたところでは問題ないようなので、レポートします。


1.フェドラのサイトから64ビット用「インストール可能なLiveメディア」(DVD用ISO形式)をダウンロード
 (自分のマシンが32ビットなら32ビット用をダウンロードする)
2.ダウンロードしたISOイメージからDVDを作成する(イメージを焼くソフトを使用)
3.DVDドライブからリナックスを起動。指示に従ってインストールする。
(パソコンはDVDから起動できるようにする。私のパソコンでは電源入れた直後にF12を押し、最初の起動ドライブをDVD/CDドライブに指定する)分からない所は標準設定で良いでしょう。終了したら再起動する(DVDは抜いておく)。
4.再起動後はスクリーン左上のアクティビティから、ソフト一覧を表示しアプリを選択して使用する。
最初に「ソフトウェアの更新」アプリを実行。次に『ソフトウェア」アプリから追加ソフトをインスートル。私はこの「ソフトウェア」が使いにくい(使い方が良く分からない)ので、yum extenderをインストールして、yumでソフトの追加・削除を行っている。


5.私の追加アプリ(特に記載なければ、yumで検索してインストールしている)
◎日本語入力アプリ ibus-anthy と ibus-mozc。
標準の日本語入力が変更になった。機能アップしているのかもしれないが、親指シフト(ニコラ)入力のサポートがないので従来のanthyに入れ替えた。mozcはグーグル日本語入力のリナックスバージョン。
◎日本語フォントとしてIPAフォントを追加。 このフォントはウィンドウズでも使用できる。
◎データベースソフト LibreOffice Baseを追加。
マイクロソフトオフィス互換のLibreOfficeの内、データベースソフトの Base(オフィスのアクセスに相当)がないので追加した。LibreOfficeはウィンドウズ版もある。
◎PDFの表示にevince、PDFの加工用にpdfmod をインストール
◎画像編集にGIMPをインストール。ウィンドウズ版もある。
◎ファイル操作アプリ krusader
 標準のファイル操作用アプリにはない2画面表示でコピーや移動操作が楽。ファイルの圧縮・解凍やFTP等機能も豊富である。Windowsで使われる圧縮解凍形式のzipは、文字コードの違いからWindowsで圧縮したzipをリナックスで解凍するとファイル名が文字化けする(半角英数字のみならOK)。両方でやりとりする時は文字化けがなくパスワードで機密保護できる、拡張子が7zの7-zip(7zファイル)が良い。Krusaderはその機能が標準装備されている。なお、7-zipのWindows用ソフトはここからダウンロード。
◎エディター bluefish
プログラミング用エディタだが、ブログ文章作成用(HTML)に便利だ。ウィンドウズ判もある。
◎bleachbit システムの不要なファイルを削除してくれるソフト。

◎ Adobe Flash Player
これがないとインターネットの動画再生ができない。しかし、yumにはない(正確にはyumの標準リポジドリーに登録がない)ので、Adobeのサイトからファイルをダウンロードする。次にそのファイルをyumで実行する。するとyumのリポジトリーにAdobeが登録されるので、yumでadobe flashと検索してインストールする。
◎ウィルス対策ソフト COMODO
 他のウィルス対策ソフトよりも使い易い。それだけに、日本語版がないのが残念だ。 yumにはないので、COMODOのサイトからFedora用をダウンロードし、yumでインストールする。エラーメッセージが出るので、その表示通り、コマンドを入力する。まずターミナル(端末)アプリを起動し、
su と入力、管理者(root)のパスワードを入力を求められるので、パスワードを入力(パスワードは表示されない)、次に
/opt/COMODO/post_setup.sh と入力。文章が表示されたら、エンターを何回か押して最後まで表示させる。 次に
/etc/init.d/cmdavd restart と入力
その後もエラー表示されるが、Fedoraの新しいバージョンには対応していない為だろう。テスト用のウィルスファイルをダウンロードしてスキャンしたら検知したので、一応動作しているようだ。なお、このアプリはWindows版もある。
上の図(スクリーンショット)はFedora19でアプリを選択する画面(GNOME)


良かったら、クリックお願いします


人気ブログランキングへ
by show_isa | 2013-07-05 00:02 | computer/Internet | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://showisa.exblog.jp/tb/20752731
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 7月5日の週は日経平均 632... 7月2日 Sell Side ... >>