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参議院選に思う

 これから、消費税増税前の駆け込み消費、特に高額商品の売れ行きが増えるだろう。政権はアベノミクス効果だと喧伝するだろうが、本当のところは分からない。しかし、来年増税後に消費が落ちるかどうではっきりするだろう。国民は経済に期待して投票したが、ばらまきによる財政赤字の拡大だけが残ったとならねば良いが。もっともブレーン達はインフレによる実質的な国の借金の減少を狙っている気配があり、インフレ批判は気にしていないようだ。


 自民党の憲法改正案が話題になっている。もともと彼らは、聖徳太子作とされる十七条の憲法や欽定憲法(きんていけんぽう)たる明治憲法が日本の伝統だと思っているようだ。十七条憲法は読んでみればすぐ分かるように、官吏への訓示、服務規程で、人民全体を対象にしてものではない。しかし、これが憲法だと思っているだから、どうしようもない。欽定憲法では君主は憲法に縛られないが、立憲君主制では君主の権力が憲法による規制を受ける。共和制の場合は君主を国家に読み替えれば良いが、これが近代的な憲法観だ。彼らは民定憲法観に立つ現行憲法は気に入らないのだろう。人権にしても、国が認めた範囲内の人権と天賦の人権とでは全く違うものだ。
 なしくずし的に既成事実を作り上げてくるのが彼らの常套手段だから、まずは猫なで声で憲法改正は国会の過半数の発議にしようと言っている。
なにしろ、歴史的な事実ではない紀元節(神武天皇の即位日)をトリッキーな方法で祝日にしたのだから、気をつけないと。
この時は、「建国記念日」は建国日を記念するが、「建国記念の日」は建国を記念する日だから(その日が建国をした日でなくても良い)、建国を記念する日がないのはおかしいとの理屈を付けて日付抜きの法律を通した。だから法律には、日付は政令で定めるとあり、紀元節を記念日にするとは確かに書いていない。しかし、その後に審議会の多数決で決まったとして政令で紀元節に決めてしまった。しかし、「の」があるなしなど、所詮は詭弁なのだが。


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by show_isa | 2013-07-25 15:00 | news | Trackback | Comments(0)
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