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最近の英語ニュースから

◎アメリカの43%は連邦所得税を払っていない
43% of Americans pay zero federal income tax
ミット・ロムニィ大統領候補の「国民の半数は税金を払っていない」との発言が有名になったが、この率が43%へと若干低下したのは、アメリカの景気回復の一つの表れだろうか。最も彼らが全く税金を払っていないと思うのは間違い。多くはpayroll taxes給与税(社会保障税に相当するもの)を払っている。どらも払わない(払えない)のは全体の14%。14%の内10%は高齢者、3%は所得2万ドル以下、1%は高齢でも貧困でもないが、様々な税金控除・免除により税金を支払っていない。また大半は物品税、地方税を支払っているから、全く税金未払いは少ない。だからミット・ロムニィは意図的なミスリーディングをしたのだろう。しかし嘘でも100回言えばホントになる(真実だと思い込ませる)とは良く言ったもので、日本でも信じ込んでいる人は多いのでは?分かりやすく説明している動画もあるので、上のリンク先を見てください。
税金が多いと働く意欲がなくなってしまうとの主張が多いが、アメリカの最高所得税率が70%の時代の方が今より経済性調律は高い。経済成長率が落ちて貧富の差が拡大する時代に、経済刺激策として最高税率が引き下げられるが、それがまやかしであろう。また、相続税が高いから起業するのは止めようと言う人はいない。人は成功してから相続税とか心配するものだから。


◎オリンピック東京招致
Tokyo is inspired by London in its bid for 2020 Olympic glory
9月6日のブエノスアイレスでのIOC会合で、東京が最有力との想定で書かれている。notwithstanding renewed concern over radiation leaks at the Fukushima nuclear power plant. The bookmakers have made Tokyo the favourite, with Istanbul a distant second.と、一番の問題は福島原発の放射能漏れが懸念されるところ。イギリスの新聞らしく、東京はロンドンの成功戦略を真似しているとも書いている。ところで、候補3都市の比較の中で、東京のコーヒー代が813円とインスタンブールやマドリッドの3倍の値段になっていて、東京のコーヒー代はそんなに高くないとの読者コメントが続々と付けられていた。


◎BBCテレビ番組「トップギア」の「やらせ」
Top Gear lands BBC in bovver over 'fakery' in hovercraft van stunt
「トップギア」は自動車マニア以外も楽しめる人気番組。イギリス流の泥臭いブラックユーモアでモンティパイソンを思い起こさせる。7月29日付け記事を見たときは、当該の番組を未見でぴんとこなかったが、8月26日放映(BSフジ)を見て理解できた。問題のシーンは、最近イギリスは異常気象で水害が多いので、道路が川のようになっても自動車が使えるようにしようとの企画。自動車の周囲にエアクッション、後部にプロペラを付けてホバークラフトに改造したもので川を航行してみるが、川沿いの野外レストラン( diners in a riverside restaurant)にいた客は、自動車からの強い風、水しぶきでびしょ濡れになった。視聴者からもクレームが出たのだが、何とレストランの客達は雇われた俳優だったと判明した。BBCのスポークスウーマンは she thought Top Gear viewers were "intelligent enough not to have been taken in"(be taken in だまされる)と発言したそうだ。確かに、トップギアはいままでにも、やらせか?と思わせる場面があったものね。



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by show_isa | 2013-09-02 17:37 | English | Trackback | Comments(0)
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