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日本政府のOpen data度は世界28位...... 「ネ甲エクセル」問題とは?

Open Knowledge Foundationが発表した世界70ヶ国のランキングがGuardian に掲載された。ランキングは英国(940ポイント) 、米国(870)、続いて北欧諸国が上位で、日本は28位(440)、ロシア(425)、中国(415)などである。日本は特に国の財政開示のポイントが悪かった。英国政府は国の会計の明細を電子データで公開しており、企業がデータを分析してビジネスに活用もできるのが日本と大きく異なる、
Guardian の記事の原文は次を読んでください。
The UK tops the 2013 open data index but how do other countries compare?
また、同記事によれば、政府のOpen dataについての大きな問題点の一つは、再利用可能性を顧慮していない点だという。
even leading countries don't realise the importance of re-usability to open data
補足すると、紙で発表されたものを、再度パソコンで打ち込んで分析するのは非効率であり、データが大量で入力が事実上不可能だったりするから、政府(や自治体)は表計算ソフトで読み込める形式でサイトからダウンロードできるようにすべきだということです。
ちなみに、GuardianもOpen Dataを推進していて、同記事でも各国ランキングのデータを表計算ソフト形式でダウンロードできる(Googleドキュメントを利用)。


再利用可能と言えば、日本には「ネ甲エクセル」と言われる問題がある。エクセルに代表される表計算ソフトはデータ入力分析、簡易データベースのツールだが、日本では罫線を多用した文書印刷ツールになってしまっている。その為にトリッキーなシートになって、データを抽出するのが困難で、エクセルデータが再利用できない。実際、私も入力して回答してくれというエクセルのフォームを何回も受け取ったことがあるが、いわゆる「ネ甲エクセル」が多かった。体裁よい印刷しか考えず、再利用できないエクセルデータが特に役所に多いそうで困ったものだ。詳しくは次の論文を見てください。 「ネ申Excel問題」



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by show_isa | 2013-10-31 19:47 | computer/Internet | Trackback | Comments(0)
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