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長期投資戦略2014 新興国はMints?

今年は新興国経済は不調というのが通説で、最大の焦点は中国のバブル崩壊だろう。中国のバブル崩壊があれば世界的影響は免れず、株式のみならず資源価格の急落など、どこに投資しても大きなマイナスは免れないだろう。また、中国は少子高齢化の影響もあり,中国版失われた20年になるとの説もある。そうなれば、日本にも大きな影響がある。
新興国全体を対象のインデックス投資は中国(香港含む)の比重が大きいから直接的影響が大きいので、避けるのが賢明かもしれない。

新興国全体の指標とされる iShares MSCI Emerging Markets ETF (EEM)は四半期ごとにリバランスされているが、 MarketWatch 2015-1-15 の記事A serious emerging-markets selloff is underwayによれば、
The top-10 constituents have a total float-adjusted market capitalization of $630.5 billion, so this is an index of a few mega caps and quite a few small and mid caps. In that regard, it is very different than the S&P 500.
China comprises 19.81%, South Korea 16.13%, Taiwan 11.66%, Brazil 10.69%, South Africa 7.42% and others 34.29%. This is not a BRIC-dominated index, although the "B" and the "C" are well-represented. The top-five sectors are financials 26.65%, information technology 15.99%, energy 11.26%, materials 9.7% and consumer discretionary 8.88%.
ということだ。

新興国として、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)は有名だったが、中国の経済減速、ロシアやブラジルの経済不振で昔日の輝きはない。インドは民主主義国家である分、規制緩和や改革が遅い。インドは若年層が多いのだが、中国と違い、生産性の低い農村に多くの若者が留まったままなので、人口ボーナスが活用されずに終わってしまうかもしれない。

Mints

次の新興国の名称として、Civets (Colombia, Indonesia, Vietnam, Egypt and Turkey)も出てきたが広まらなかった。新興国の第2世代として Mints (Mexico, Indonesia, Nigeria and Turkey)が言われている。第2世代の特長は、人口の伸長と若い労働者が多いこと、トルコがEUに隣接しているように大きな経済市場に近い利点があることである。ナイジェリアなどのアフリカ諸国が注目されているのも最近の潮流である。メキシコの輝きは否定できないが、先進国に資金還流が起こった場合の影響も否定できず、隣の大国、米国次第だろう。


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by show_isa | 2014-01-22 11:12 | market | Trackback | Comments(0)
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