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裁判員裁判の死刑判決の破棄について

裁判員裁判の死刑判決が最高裁で破棄されたとの報道がありました。他にも同様に上訴審で裁判員裁判の判決が覆ったこともあり、裁判員すなわち、市民の声を無視するかのという論調もありますね。しかし、一般論で言えば、その論調はちょっと違うだろうと思います。アメリカの陪審員制度でも、有罪かどうかは陪審の決定で決まるが、量刑や罰金は職業裁判官が変更する場合もあるようです。米国で極めて高額の賠償金を陪審が決めたと日本でも報道されることがありますが、実際には、その後で職業裁判官が賠償金を変更し減額することもままあるようです。
有罪かどうかは市民が常識、良識にもとづいて判断するが、量刑は専門家である職業裁判官がチェックして変更するというのは妥当なように思います。裁判員が考え抜いたからと言って、それが正しいとは限りません。陪審員は数多くの裁判を経験するわけではなく、目前の事例のみで可罰感情、報復感情で重い量刑を出す傾向があるようにも思われます。裁判員裁判では量刑が重くなる傾向があるとも聞きます。量刑への考えもも時代と共に変化するものだから、市民である裁判員の考えも取り入れるのは結構ですが。上訴審での変更もありでしょう。
死刑について言えば、死刑を廃止する国が多く、日本も死刑を廃止すべきとの声もあります。裁判員はそれをどうかんがえていたのでしょうか。

うさぎ小屋の賃貸住宅が増える?
相続対策で、小規模宅地等の特例を活用しての賃貸住宅建設が増えている。郊外の地主が建てた賃貸住宅は狭小老朽化して空室率が高い。そこで建替えだが、オーナーは節税が主眼だから、コストを下げるためチープなものになる。相変わらす、持ち家までの仮住まい的なウサギ小屋が再生産されるのは問題だとのことです。(日経BP ケンプラッツより)



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by show_isa | 2015-02-06 19:36 | market | Trackback | Comments(0)
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