人気ブログランキング |
<< テレビドラマ 瀬在丸紅子の事件... 裁判員裁判の死刑判決の破棄について >>

アベノミクスのこれから

アベノミクスと言われるが、日銀のリフレ政策の他は、従来型の自民党のバラマキ政策にすぎません。
かっての小泉改革も途中で終りて、元の木阿弥になりました。アベノミクスもそうなるような気がします。既に、外国人投資家の期待は剥落してきているようです。
日銀の審議委員となるリフレ派の原田氏は原油価格が下落している現在の状況では、2%の物価目標水準に対して柔軟であり、経済成長があれば良いとのスタンスとも言われる。
経済成長すれば物価上昇1%未満でも良いというのが今の現実的判断でしょう。それでも経済成長により税収が増大すれば財政バランスは好転できます。
リフレ派は高橋是清財政の例を引き合いに、半年で効果が出ると言ったのだが、そうならなかった。当時は若い世代も多く、成長余力が高かったが、今は潜在成長率が低いこともあるのでしょう。
しかし、失われた20年からどうやって脱却できるか難しい。魔法のような方法はないでしょうが、新しいパラダイムの経済政策が出ることを期待したいと思います。

以下、思いつくものを並べてみます。
構造改革で国民が期待するのは、官僚や業界の既得権益を打破して官僚機構のスリム化、無駄な経費削減、無駄な規制撤廃による新しい産業の創出といったところでしょうす。
産業育成で官僚の権益拡大が図られそうですから、民間に任せて邪魔をしないのが大事です。
また、出てくる案は富裕層や大企業に有利な法人税減税で、逆に国民に対しては労働規制緩和、生活保護費の削減、増税といったものが多い。
構造改革では、道州制を導入する過程で中央政府のスリム化と利権の削除をし、地元に決定させることで無駄な補助金の支出を減らし、効率化を図れること。例えば、歳入庁を設立する。
従来から言われる消費税の益税をなくす方策はどうなったのか(益税をなくすためのインボイス導入等)。法人税は利益にかかるものであり、経費にかかるものではないから収益を圧迫するかのような言い方はおかしい。もうけがあれば、法人税が高くても外国企業は進出してくる。ただ乗りの外国企業にきても結局は良いことはないのは、アイルランドの例が示している。それに多少安くしたところでタックスヘイブンの国とは競争にならない。むしろ、税金逃れは許さないという国際的な取り組みを強めるべきだ。税金引き下げ競争はお互いに自分の首を締め会うことになります。
世代間格差、世代内の資産格差(世襲資本主義)は相続税で緩和する。でないと世襲型資本主義になってしまいます。
相続税で取られるなら、使った方がましだと思わせる。リバースモーゲージ、死亡したら元金は国庫に入る代わりに利子が高い国債を高齢者向けに販売する。
従来から言われる消費税の益税をなくす方策はどうなったのか(益税をなくすためのインボイス導入等)。
社会保障は年金支給開始を70才にする代わりに70才まで働ける環境を作る。これでかなり変わってくる筈。
少子化対策として、子供にかかる自己負担を減らす、特に教育費。
本格的な移民政策を考えるべきときです。インチキな外国人インターン制度はやめて、きちんと労働者として扱うべきです。



>
人気ブログランキングへ
by show_isa | 2015-02-07 14:36 | market | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://showisa.exblog.jp/tb/22788183
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< テレビドラマ 瀬在丸紅子の事件... 裁判員裁判の死刑判決の破棄について >>